サンライズは2019年のガンダム40周年を迎えるにあたって様々な企画を発表しました。目玉となるのは実物大18メートルの「動く」ガンダムを建造するというもので、2020年夏に横浜の山下埠頭で公開することを目標にしています。現在お台場にあるガンダム像はわずかに変形はしますが、「動く」というからにはそれを超えてくるのもと思われます。
ほかに、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を13話のTVシリーズとして再編集して2019年4月からNHK総合テレビで放送すること、「ガンダム Gのレコンギスタ」が劇場版として2019年に公開されること、小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が劇場版三部作として公開予定であること、「ガンダムビルドシリーズ」「SDガンダムシリーズ」にそれぞれ新展開があることなどが明かされました。
多種多様なガンダムシリーズの中でも「本線」として位置付けられている「宇宙世紀モノ」がいろいろ展開予定で個人的に嬉しい感じ。特に「閃光のハサウェイ」は映像化を待ち望む声が大きい作品ですから、楽しみな方も多いのではないでしょうか。
2020年夏というと、オリンピックの開催と重なります。山下埠頭は新しい日本の観光名所になるかもしれませんね！
関連：ガンダム40周年特設サイト
どうせでっかいかんじきみたいなの履いてて、すり足で２～３歩
完全にフラットな地面を水平移動するだけだろ
最近こういうニュースは逆に虚しくなる…
日本のロボット産業もっと盛り上がって欲しい
AIと同じ。ロボットに対しても、「明るい未来」「化学の発達した社会」に対して
もはや人々は幻想を見る時代から幻滅期に入っている