スクエニは24年4月~25年3月の決算を発表しました。それによると、売上は3245億円で(前年比-8.9%)、営業利益は405億円で(同+24.6%)と減収増益でした。コンシューマゲーム事業は前年度は赤字でしたが、ドラクエ3が想定を上回ることなどにより増益となり黒字化しています。
スクエニ24年4月~25年3月の決算は減収増益
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) May 14, 2025
・売上3245億円(-8.9%)営業利益405億円(+24.6%)
・コンシューマゲーム事業は前年赤字だったが黒字化
ドラクエ3が想定を上回る
・MMORPGはFF14拡張パッケージで増益 pic.twitter.com/wsJHpm1oXh
・ソシャゲ事業は減収減益。既存タイトルは弱含み。
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・ダウンロード販売比率はほぼ横ばい pic.twitter.com/ex8QqW7o4W
・ゲームセンタ事業は増収増益
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) May 14, 2025
・出版事業は横ばい
・グッズ事業は増収増益 pic.twitter.com/cD6f3hdAvc
今年は動きなさそうですね
来年から仕切り直したタイトルたちのプロモーションがやっと始まるくらいでしょうか
会計士が決算を読むと、この会社は何で食っていくかが一目瞭然であるらしい。ぼくには、正直、あんまり判んないけど、MMOが儲かると、むかしから色んなところで囁かれている。人生、苦しいだけじゃ意味がない。
たとえば、サンライズがガンダムで稼いでいるようなものじゃないかな?でも、過度な依存度は禁物でもあるんだろう、とも思っている。スクエニはRPGの会社だよ、という触れ込みだった。だから、アクション性を足している。
スターオーシャンやヴァルキリーのMMOも考えられるけれど・・・、そのゲームから降りたのかもしれないね。
「あ、まだ、生きていた?」という声が、流刑地から聞こえてきそうだ。
スマホの叩き売りで生き残った企業もある、そういう世の中だからね。特に、邪悪なオタク世界というものは。