今朝の日経新聞電子版に『日経新聞「スクエニ、逆風を追い風に変える「ドラクエ戦略」」』という有料記事が掲載されています。スクエニのスマートフォン作品が続々とヒットを飛ばしていることを分析した記事となっていて、スマホ専門ゲーム会社のヒット率が下がる中、老舗のスクエニがなぜヒット策を出していけているのかが語られています。スマホゲームも開発費の高騰や、高い技術力が不可欠に市場が変化してきたことは、コンシューマ作品で苦労してきたスクエニにとっては逆風どころかむしろ追い風というわけです。
個人的には、だからといってスマホ偏重になることもなく、しっかりAAAタイトルなどのパッケージ作品も出していくバランス感覚がファンに受け入れられているのだと思います。（日経新聞）
関連記事
コメント
コメント (2)
トラックバックは利用できません。
最新ニュース
-
2024.05.17
Perfumeののっちさんがスクエニ本社を訪問！ -
2024.05.14
スクエニ株価、ストップ安 -
2024.05.13
スクエニ決算発表は増収減益。パッケージゲームは81… -
2024.05.10
「双界儀」の歌詞を作曲の菊田さんが公開！ -
2024.05.8
キングダムハーツ一番くじ、5月1日からセブンイレブ… -
2024.05.8
Apple、新iPad Pro、iPad Air、… -
2024.05.7
任天堂、次世代ゲーム機を今年度中に発表！古川社長が…
スマホゲーのランキングの上位にＦＦとドラクエとつくゲームがいくつもあったりするねぇ
FFだけでもメビウス、FFRK、FFBE等々と10タイトルくらいありますよね
全部はやる時間も容量も手回らなくて、ユーザーの食い合いが起きてないのかなといつも気になる