オクトパストラベラー

SQUARE ENIX

オクトパストラベラーの美しい3Dドット絵グラフィックはどうやって作られたのか?講演内容レポート

スーパーファミコン後期のドット絵3D化したような美しい画面が評判となったスクエニの新作RPG「オクトパストラベラー」の技術的なセッションが「UNREAL FEST EAST 2018」で行われました。その講演内容のレポートをご紹介します。

あの美しい画面にたどり着くにはプロトタイプでの試行錯誤がかなりあったそうで、その中では『キャラと等倍の家では2Dゲームらしさが出てこない』とか『パースのない2Dゲームと比較して画角が広すぎる感覚があった』とか、様々な調整が行われたそうです。僕らが無意識に「古き良きドット絵」などと言っているものの正体は何なのか?を解き明かす取り組みだと思います。

個人的に特に面白いと思ったのは以下の部分。

本作の室内のスケールには秘密がある。実は,室内に入った瞬間に,スケールが外の二分の一になっている。つまり,外ではマップのスケールを半分にしていたものを,室内では等身大のスケールに戻してやっているのだ。
 室内と室外はシームレスに切り替わるのだが,ドア部分のトリガーで室内に入った瞬間,屋外のライトがオフになり,室内用のライトがオンになる。そのとき,カメラ距離とキャラターサイズが同時に切り替わるので,画面上のキャラクターのサイズは変わらないように見える仕組みとなっている。

これって、スーパーファミコンのゲームだと普通に行われている事というか、意図せずに「仕方なくそうなってる」仕様だと思うんですが、それが逆にスーパーファミコンらしさを出すエッセンスになっていたんですね。

記事ではこのほかにもロード時間をいかに短くするかや、カクツキをなくすかなど、UE4上での工夫が語られています。
講演の全文はこちらをご覧ください

キングダムハーツIIIがプレイアブル出展!「PS祭2018」大阪会場の詳細が発表前のページ

キングダムハーツ、10月25日に『1.5』『2.5』『2.8』のシェア機能全解除のパッチを配信!スクリーンショットや動画のネット投稿が可能に次のページ

関連記事

  1. SQUARE ENIX

    FFピクセルリマスター、Q&Aが掲載!「なんでスマホなの?」「なんで開発することになったの…

    FF1~6を当時の雰囲気を残してドット絵を再構成したリメイク「ピクセル…

  2. SQUARE ENIX

    本物の渋谷で開催される「すばらしきこのせかい」フィールドイベント発表!109やTSUTAYAなど有名…

    スクエニは、本物の渋谷で開催される「すばらしきこのせかい」フィールドイ…

  3. SQUARE ENIX

    スクエニ、新作スマホゲー「ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ」発表!シリーズ10周年記念作品…

    スクエニ、新作スマホゲー「ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ」…

最新ニュース

Amazon.co.jp


売り上げランキング
/ Kindle本 / 音楽 / DVD / ゲーム
デジタル製品 / おもちゃ

カテゴリー

  1. デジタルガジェット

    日記:Surface Goを1か月使ってみたレビュー! この小ささでフルWind…
  2. スクエニ2004-2013

    野村哲也さんが読売新聞に載ってるー!
  3. FF展 ミッドガル模型

    スクエニ2004-2013

    FF25周年記念イベント「FF展」に行ってきた!レポート
  4. スクエニ2004-2013

    FF25周年記念!東急線クイズラリー全コンプの参加レポート。(ネタバレなし)
  5. ディシディアカップヌードル

    SQUARE ENIX

    アメリカ限定!ディシディアFF仕様のカップヌードルを買って食べてみた!
PAGE TOP