ソニーは、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」を発表しました！キヤノンとニコンを本気にさせた大ベストセラー機「α7III」とほぼ同等の機能を持ちながら、APS-Cサイズのボディを実現した超コンパクトなモデルです。価格も「α7III」とほぼ同等の本体21万円、キット24万円。発売日は10月23日です。主なスペックは次の通り。
– 2420万画素 裏面照射型CMOS
– ISO 100-51200、拡張ISO50-204800
– 693点像面位相差AF
– リアルタイム瞳AF(人物/動物)
– 光学5軸ボディ内手ブレ補正
– AF追従10コマ/秒連写
– バッテリー約740枚
– バリアングル液晶
– 4K/30fps動画
α7も登場時はそのコンパクトさに驚かれ、フルサイズミラーレスという新しい市場を作りましたが、本機はそれをさらに小型化してきました。それでいて、手振れ補正まで内蔵されているというのは本当にスゴイ。
また、これにあわせて新レンズとフラッシュも発売されます。レンズはFE 28-60mm F4-5.6で、重さ約167gという軽さ！
| 商品名・型名 | カラー | 発売日 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 『α7C』 ボディILCE-7C | シルバー、ブラック | 10月23日 | オープン価格 |
| 『α7C』 レンズキット ILCE-7CL （FE 28-60mm F4-5.6） |
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| デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ 『FE 28-60mm F4-5.6』 SEL2860 |
― | 2021年春予定 | メーカー希望小売価格 60,000円+税 |
| フラッシュ 『HVL-F28RM』 | 12月11日 | メーカー希望小売価格 27,170円+税 |
公式サイトにはα7IIIとの大きさ比較が掲載されています。あらためて、小型化に驚きますね。
本体のコンパクト化はもう充分だからレンズをコンパクト化して欲しい
どうせデフォルトの小さいレンズだと狭い範囲しか写らないんだろ