現在のLTEの10倍の通信速度とされる次世代の携帯電話サービス「LTE-Advanced」の開始に向けて、総務省が新しい周波数帯の割り当てを検討しはじめました。申請しているのはドコモ、KDDI、ソフトバンク、イーアクセスの4社で、2014年内に割当先が決まる見込み。ドコモなどは2016年からサービスを開始したい意向。
携帯電話をめぐっては、スマートフォンの爆発的な普及で周波数帯域が慢性的に不足しており、大都市では安定した通信ができないことがしばしば発生しています。新しい周波数帯として割り当てられる3.5GHz帯を既存の電波の上にさらに重ねることで、高速道路の車線が1車線増えるような効果が得られ、より多くの人が高速に通信できるようになると期待されています。（日経新聞）
関連記事
コメント
コメント (2)
トラックバックは利用できません。
最新ニュース
-
2024.04.28
スクエニ、GW期間のアルティメットセール実施中 -
2024.04.25
PS4/5/Switch/Steam/iOS/An… -
2024.04.22
キングダムハーツML、Closed βテスター25… -
2024.04.18
FF16の有償DLC第二弾が本日配信！リヴァイアサ… -
2024.04.17
『NieR:Automata』ヨコオタロウ氏と『S… -
2024.04.15
ユニクロでFFコラボTシャツが今年も登場！6月下旬… -
2024.04.14
FF7リメイク第三作目は3年以内に発売か？アルティ…
現状の帯域割り当ては、プラチナバンドを含めて
ソフトバンクが一番多いんですよね…ユーザ数と利用率は圧倒的に少ないですが…
割り当て済みの帯域の使用率と設備設置率も考慮して配分して欲しい。
ソフトバンクなんてドコモの半分くらいなんだから不要のはず。