FF15開発メンバーを中心に設立されたスタジオ「ルミナスプロダクション」は 、スクエニ松田社長のインタビュー記事を公開しました。 FF関連タイトルを手がけるのかとの質問に対して、松田社長は次のように回答。
松田氏:いいえ、“完全に新規のIP”ですね。
“新規のIPを最新のテクノロジーで具現化する”。これがルミナス・プロダクションズの大きな命題になります。
規模としては、やはりワールドワイドを視野にしたAAAクラスのタイトルとなりますか?
松田氏:そうなりますね。
インタビュー中では何度も他のスクエニのスタジオとは異なるカラーを期待する発言を繰り返していて、スクエニというグループの中で異種のスタジオを持つ重要性を語っています。
一方で、次のような厳しい言葉も。
「いくら壮大な構想があっても、最終的なアウトプットしかお客様には関係がない」ということは繰り返し話しています。
そういえば、最近テイルズいや、なんでも…。とにかく、ルミナスプロダクションには、数少ないAAAタイトルの日本国内開発スタジオとして世界を驚かせるタイトルを期待します。
リアルに振り切ってたらまだ量産しやすいけど(DMC5とか)、日本独特のグラフィックだと絵が凄まじく上手い人を大量にプロジェクトに突っ込む感じだから物理的に難しいんだよね。
そんな人たくさんいないし、集めても内容の割に予算が莫大になるし。
テックで解決できればいいけど、まだそのへんは始まったばっかりだからなー
ルミナスは頑張ってほしい
>>いくら壮大な構想があっても、最終的なアウトプットしかお客様には関係がない
普通のサラリーマンやってれば当たり前の感覚なんだけど
やっぱりクリエイター業ってのはそうもいかない性なんですかねー
そりゃ普通の会社員とは違うんじゃないの…
日本の業務システム開発のノリで作られたゲームがあっても面白いものができる気がしないし
クリエイティブなことをビジネスの感覚でやるのって強く意識しないと難しいんだろうね、だからこそトップが言い続けることで意識付けを継続してるという話だと思うよ
ルミナスの新作が16になる可能性もあると思ってたがなさそうだね