スクエニは上期決算と中期経営計画の進捗を公開しました。上期決算は売上1339億(前年比15%減)、営業利益273億(28.8%増)と減収増益となりました。また、特別損失として98億円を計上しており、さらに20億円も計上見込みとのこと。特別損失の理由は、海外マーケティング体制の再編成。
また、中期経営計画の進捗も公開され、「再起動の現中期経営計画3か年を経て、主要IPを中心に大型タイトルの安定的な投入を目指す」として、2027年から28年にかけて新作や大型タイトルを定期的に発売予定であることを明かしました。
スクエニ、特別損失118億円を計上!海外組織の再編
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) November 6, 2025
・上期決算は減収増益
売上1339億(前年比15%減)、営業利益273億(28.8%増)
・HDゲームは黒字転換
・MMOは減収減益
・ソシャゲは減収増益
・ゲームセンタは減収横ばい
・出版は減収減益
・グッズは増収増益 pic.twitter.com/62mbjzELWK
ゲームセンタと出版は安定していますね。
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) November 6, 2025
グッズ事業の伸びがすごい!利益率も高い pic.twitter.com/DxIdRwY3LZ
スクエニ、2027~28年にかけて大型タイトルを定期的に発売すると発表!
— スクエニ&ガジェットニュース:めっつぉ (@asanagi) November 6, 2025
桐生社長に変わってから「再起動の3年間」で方針変更の効果が表れだす pic.twitter.com/zDiRS5ooGX



















この1~2年グッズ販売気合入ってますね