スクウェア・エニックスは、マンガ制作における「写植指定(フォントの種類やサイズの指示)」業務を効率化するため、AIツール「Mantra Engine」を導入したことを明らかにしました。これまで年間約3,000時間を要していたアナログな作業を、AIと編集者の知見を組み合わせることで最適化。浮いた時間を作品のクオリティ向上や企画に充てる狙いです。
スクウェア・エニックスはゲーム会社であると同時に、多くの人気マンガ誌を抱える大手出版社でもあります。マンガのセリフ入れ(写植)は、作品のトーンを決める重要な作業ですが、全ページを手作業で指定するのは膨大な労力がかかる伝統的なハードワークの一つでした。
「スクエニといえばゲーム」と思われがちですが、ガンガンなどの出版部門の存在感も大きいですよね。3,000時間という数字には驚かされますが、これが短縮されることで編集者さんがよりクリエイティブな、例えば「次の面白い新作」を見つける時間に使えるようになるのは、読者にとっても嬉しい進化ですね!
関連:プレスリリース
















この記事へのコメントはありません。